舌を確認してみて全体が白いのならば、舌苔(ぜったい)ができている証拠です。舌苔とはその名前からも分かるように舌に苔(こけ)がついた状態で、主に食べかす・細菌・舌の古くなった角質で形成されています。

舌苔は誰にでもできるものですが、自然とはがれ落ちることが多いのでそこまで白くなることはありません。ですが、一部の方は舌苔が濃くできてしまうのでこのページではその原因と取り除き方について紹介しています。

舌苔ができてしまう原因

唾液が不足している

唾液は口内を清潔に保ってくれる働きがありますが、口呼吸やストレスにより分泌が低下していると、細菌が繁殖しやすい状況を作ってしまいます。

タバコの吸いすぎ

タバコに含まれるタールは舌苔を白色から黄色くさせてしまうだけでなく、細菌の繁殖を促してしまうので舌苔が目立つ要因になります。

粘膜の機能の低下

栄養分が十分に摂取できていなかったり、ストレスを蓄積しすぎてしまうと舌の粘膜の機能が低下するため、舌苔ができやすくなります。

舌を磨いていない

体質的に舌苔ができやすい方がいるのですが、そういった方は定期的に舌を磨いていないとすぐにしたが白くなってしまいます。

舌苔を取り除く方法

舌苔を安全に取り除くには舌ブラシがおすすめです。なぜ「安全に」と書いたのかというと、舌の表面には味を感知する細胞が存在しているため、舌を掃除する際には優しく行わないとその細胞を傷つけてしまい味覚に異常が出てしまうかもしれないからです。

舌ブラシならば舌にほとんど負担を与えない軟らかい繊維でできているので、安全に舌苔を取ることができるというわけです。

舌ブラシの構造としては、歯ブラシのように細い繊維が縦に伸びているのではなく、スポンジのような薄い繊維でできているので、舌の上から優しく動かすことで繊維状に舌苔がひっつく仕組みとなっています。

舌ブラシはどこで購入できる?

舌ブラシは多くのドラッグストアで販売されており、400~500円で購入することができます。

また、舌苔を取り除いたら今後は舌苔をできにくくするための取り組みが必要になります。例えば、唾液の分泌量が少ない方は食事の際によく噛んで食べるようにしたり、タバコを吸っている方は吸う本数を減らしてみるといった原因に合わせた対処をしましょう。

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